出産前にあれこれ張り切ってしまうと結局使わなかった!という物も結構あるあるですよね。
妊娠、出産、育児にかかる金額はかなりの金額になりますし、なるべく節約して無駄のない買い物をしたいところ。
特に初産のママは本当に使うのかもよく分からない・・という方も多いのではないでしょうか。
そこで今日は、現在生後7ヶ月の女の子を育てている私が出産後入院中に買い足した物をご紹介します!
ミルク関係は全て入院中に購入
私はミルクや哺乳瓶は産院で使っている物と同じ物を使おうかなと考えていたので、前もって準備はしませんでした。
赤ちゃんが生まれて入院中に確認してからAmazonで購入したり、夫にドラックストアに買い出しに行ってもらいました。
あとは、母乳が出るのか出ないのか分からなかったからというのもあります。
ほとんどのママさん(特に初産)は母乳育児が軌道に乗るまで1,2ヶ月かかると言われていますが、母乳の分泌が多いママさんはすぐ完母でいけてしまうので哺乳瓶などは用意していても使わないかもしれません。
ミルク
私の産院では明治のほほえみを使用していました。
どのくらいのペースで減る物なのかも分からなかったので、楽そうだなと思ったらくらくキューブを購入。
しかし予想以上にミルクの減りが早いことに驚き、その後メインは粉ミルク、夜間はキューブを使用してました。(寝ぼけて何杯入れたか分からなくなるので(笑)
お出かけの際もキューブを使用していましたが、200cc量が飲めるようになった生後5,6ヶ月以降のお出かけは液体ミルクを使用し荷物を減らしてます♪
哺乳瓶
ガラス製がいいのか、プラスチック製がいいのか、100ccの新生児用がいいのか、240㏄の方がいいのか・・・
色々と迷いましたがまず最初に買ったのはガラス製の100㏄の新生児用を2本。
飲む量の少ない新生児期は100㏄が目盛りの幅が大きいため見やすく、とても使いやすかったです。
その後240㏄のプラスチック製も退院後すぐ2本買い足し、計4本で回しました。
しかし、240㏄の哺乳瓶だと30ccからしか目盛りがないので分かりずらかったです。
飲む量が増え、生後2か月くらいで使わなくなりましたが1日8回以上ミルクをあげる新生児期はとても重宝しました。
調乳ポット
これも母乳が出るか分からなかったのでギリギリで購入しました。
ケトルを購入する方も多いと思いますが、我が家は調乳ポットにしました。
70度に常にキープしてくれるので、すぐにお湯の温度が下がり本当に助かってます。
生後8か月の今、離乳食も2回食になり断乳のために今はほぼ完ミなので今でも毎日大活躍してくれています♪
湯冷まし用の水筒
調乳ポットの70度のお湯を注ぎ、一度沸騰させ冷ました湯冷ましで温度を調整するという方法でミルクを作っていました。
その湯冷ましを入れる水筒を購入しました!
授乳クッション
授乳クッションは正直買う予定ではありませんでした。
なぜかというと、妊娠中期に購入した抱き枕が授乳クッションとしても使えるという物だったためいらないかなと思っていました。
しかし、いざ赤ちゃんを抱きかかえて授乳してみるとこれはちゃんとした授乳クッションじゃないと無理だ!と思ったので慌てて購入しました。
もちろん今でも大活躍です!
円座クッション
会陰の痛みに関してはかなり個人差が大きいかと思います。
私は会陰切開をしたので痛みは覚悟してましたが、入院中の5日間で痛みはなくなりそうだな~と思ってました。(大バカ)
しかし、退院前夜になっても痛みは引かず・・・。
痛みの度合い的に、円座クッションがないと絶対無理だと思いギリギリでぽちり。
余談ですが、私の会陰切開は一番重度の第4度(直腸も切られてるらしい)で、1ヶ月経ってもまだヒリつきがありました・・・。
吸引分娩だったのでガッツリ切ったみたいです。そりゃ痛いわ。
2か月間しか使ってませんが、本当に買ってよかったです。笑
おしゃぶり
おしゃぶりは特に買う予定はしていませんでした。
しかし退院最後の夜にはじめて母子同室になり、なんと21時~4時まで泣き続けました・・・。
当時はまだ1LDKで単身用のアパートだったので、自宅に戻ってから近所迷惑になることを恐れておしゃぶりを慌てて購入しました。
生後1ヶ月くらいまでは使用していましたが、途中からベロで押し出してしまうようになりすぐ使わなくなりました。
まとめ
いかがでしたか?
出産後の入院期間は5日間~1週間程と案外時間があるので、その期間に必要な物を見極めることも出来ますよ♪
ぜひ参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日もよい一日となりますように☆
ちさ吉
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