元ジュエリー販売員が教える!婚約指輪をサプライズで用意する男性のリアルな本音3選

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男性にとっても、女性にとってもこれからも大切な意味を持つ婚約指輪。

実は「独身時代の最後の贈り物」とも言われているんですよ♪

しかし、女性としては一緒に選びたい、憧れのブランドがある、一人で選んで欲しいという様々な意見があるのも事実。

頂けるだけで幸せなことですが、一生に一度のことなのでお互いに後悔のないようにしたいですね!

そこで今回は、元ジュエリーショップ店長の筆者が、婚約指輪をサプライズで用意する男性の本音をご紹介したいと思います♪

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サプライズでびっくりさせたいから。

やはりこれが一番多いです♪

やはり彼女の驚く顔、喜ぶ顔を見れるのが男性も一番嬉しいところ。

プロポーズの瞬間を隠しカメラを用意して撮影するという男性もいましたよ!

キラキラした慣れないジュエリーショップに男性が一人で恥ずかしそうに入店し、小さな指輪を選ぶ姿がとても素敵です。

もし彼が指輪を選んでいる姿をあなたが見たら、感動して泣いてしまうかもしれません☆

まさにプライスレスです!

<男性の本音

  • プロポーズ大作戦を彼女に絶対に気付かれたくない
  • 長年付き合っている彼女に、「結婚するか別れるか選んで!」と言われてしまった。安心してもらうために指輪も用意したい。
  • 付き合って数か月、まだ日も浅いけど彼女と結婚したい。自分の覚悟を示すためにプロポーズの言葉だけじゃなく指輪も用意する。

彼女主導ではなく、自分で選びたい。

次にこのケースです♪

この場合の男性の特徴としては、ぐいぐい引っ張ってくれるような男らしい性格の方や、結婚にも積極的な男性が多いです。

とても頼もしく、結婚式の準備をはじめ結婚生活においてもここぞ!という時にしっかりと決断出来そうなタイプです。

亭主関白っぽい要素も感じられる人が多く、婚約指輪も自分で選んだ物を用意するという方が多いです。

男性の本音

  • 婚約指輪は男性が贈る物だから一緒に選ばなくていいと思っている。
  • 婚約指輪は自分が選んで、結婚指輪は二人で選べばいい。
  • 婚約指輪は自分にとっても大切な物なので、「このブランドのこれが欲しい。」と言われた物をそのまま買うおつかい方式にはなりたくない。

彼女にねだられた物を買えるか分からないから。

最後にこのケースですね!

一緒に婚約指輪を選びに行き、彼女が気に入った指輪が予算オーバーだった場合への不安を抱えています。

予算は多くないけど、どうにか用意してあげたいと思っている男性が多いです。

婚約指輪は同じデザインでも、ダイヤモンドの大きさやグレードで何十万円も値段が違います。

その時に彼女や店員さんの前で恥をかきたくないという男性の心理があります。

男性の本音

  • 予算は20万円までなら頑張れる、けどそれ以上は無理なので一人で選びに来た。
  • プロポーズの時の食事代やホテル代などもあるので、トータルで○○万円と決めている。
  • 普段あまり着けない物なので予算を抑えたい。結婚指輪は奮発したい。

女性の皆さん!安心してください♪

今回3つの男性心理をご紹介しましたが、結局はどの男性も彼女に喜んで欲しいの一番です。

そして一人で選んで、「彼女の好みじゃなかったらどうしよう。」という不安やリスクも頭に必ず置いています。

したがって、指輪を選ぶ基準は彼女に似合うか、好きそうか?を第一にどの男性も選んでいます。

元々婚約指輪は一生使う物という前提としてデザインされているので、基本的にシンプルな物がほとんどです。

また、販売員がプロとしてのアドバイスはもちろん、女性としての意見もお伝えしながら接客します。(男性スタッフもプロなので女心分かっていますよ♪)

「このブランドの、このデザインが欲しい。」まで限定されていなければ、きっと彼が選んでくれた指輪はあなた好みで、気に入るはずです。

絶対にこのブランドが欲しいという憧れがある女性は?

では、特定のブランドへの憧れやデザインへのこだわりが強い女性はどうしたらいいのでしょう?

これはまたデリケートで難しい話ですが、女性のお客様が実際にやっていた方法がこちら。

  • ストレートに「婚約指輪だったらここのが欲しい。」と言ってみる
  • デート中、欲しいブランドの前を通ったらアピールしてみる
  • そのブランドのブライダルカタログを貰い、欲しい指輪に印をつけて家に置いておく

このあたりをされている女性が多かったです。

私個人としては、ストレートに伝えてみるのが一番おすすめです。

無言やさりげない圧は、彼としても気持ちのいいものではないはずなので・・笑

ストレートに言える関係が出来ているのであれば、言うだけ言ってみましょう。

しかし、ポイントはダメ元で言ってみるということです。

たとえば某高級海外ジュエリーブランドで、100万円~という物をおねだりされても、男性としては叶えてあげたくても無理な場合がほとんどです。

彼はプレッシャーを感じたり、買ってあげられない自分の甲斐性のなさに落ち込んだりするかもしません。

また、今後結婚式や結婚生活でも、高価な物をねだられるのではないか?と不安になってしまう可能性もありますのでほどほどに。

まとめ

いかがでしたか?

元ジュエリーショップ店長の筆者が教える、婚約指輪に関する男性のリアルな本音でした♪

是非参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

明日もよい一日となりますように☆

ちさ吉

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